商談会「しんきんつなぐチカラ」

■お申込方法

Webサイトから所定の方法でお願いします。

■申込期限

2023年3月15日（水）まで
※会場スペースの都合等からご希望に添えない場合もございます。

1. 小間配置等については、業種別五十音順を基本に主催者が決定します。
2. 参加お申込諾否及び、小間代金お支払い方法等については、募集締め切り後、受付信用金庫を通じてお知らせいたします。
3. その他、第20回しんきんビジネスマッチング静岡2023及び、しんきんフェア静岡2023 参加(掲載・登録)・利用規約をご確認下さい。
4. お申込受付承諾後、ご案内予定の「小間利用マニュアル」に詳細を掲示いたします。

■新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン(2022.12/末現在)

1.主催者の対応策について

(1)計画時

1. すべての期間（搬入開始時～搬出完了時まで）を通じ来館者の皆様には正しいマスクの着用を依頼します。
2. フェア全体計画の際は、感染防止の観点から、来場時間の分散化や混雑しにくいレイアウトプランを立案します。
3. 展示ホール内最低通路幅は展示会の通路幅として多くの展示会で設定されている3メートルまたはそれ以上にします。会場側と調整することで、消防法を遵守し、会場の使用面積、予定来場者数などの点から感染リスクが高まらないようなレイアウトプランを立案します。また来場者の感染リスクを下げることができるよう、抜け道や退避可能な広場を設置する等の工夫をします。
4. 出展者ブースの施工ルールは、高さ4ｍを超える構造や2階建て構造など現場で作業に負担のかかるデザインは極力避けるよう設定し、施工時間短縮と施工人員削減による安全な作業環境を確保します。
5. 感染リスクのある付帯イベント（開会式、出展者パーティー・懇親会など）は感染状況を見ながら必要に応じた人数制限や自粛をします。
6. 受付や人気出展ブース等で密集が回避できない可能性がある場合、そのキャパシティに応じ、人数制限、動線の確保、大声や長時間の会話を控え、換気、対人距離確保の徹底等可能な限りの対策を行います。
7. 展示会の計画時から、開催地域の感染状況を踏まえ、会場管理・運営者や会場が所在する都道府県と調整し、当該要請等を踏まえ適切に対応します。
8. 展示ホール内に売店やラウンジを設置し飲食を提供する場合や食品関係の展示会などで出展者が試食を行うことが予想される場合には、「(ア)（食事、喫煙を含む）休憩・休息の際はできるだけ(最低1m)正面から距離を確保し、対面となることを避ける、椅子を間引くこと等人と人との十分な間隔を空けて座席配置をする、一定数以上が同時にスペース内に入らないよう、収容人数を決めて従業員に混雑時間帯の利用回避を周知する他、スペースの追設や休憩時間をずらす工夫をする。(イ)食事、着替え、喫煙等でマスクを着用しない時は会話を控える。会話する時はマスクを必ず正しく着用する。(ウ)共用する物品（テーブル、椅子等）の定期的な消毒。消毒方法については、例えば厚生労働省HPの「新型コロナウイルスの消毒・除菌方法について」等を適宜参照する。(エ)入退室前後の手洗いまたは手指消毒を徹底する。(オ)テーブルや椅子については運営会社が頻繁に消毒液などを使い消毒を実施する。(カ)飲食時等正しくマスクを着用していない場合は、会話を控えるよう周知する。(キ)可能であれば各テーブルまたは場所を設け来客用に消毒液を設置する。(ク)販売・調理スタッフの正しいマスク等の着用と頻繁な手洗い・手指の消毒実施を徹底する。(ケ)ビュッフェ、サラダバー、ドリンクバー形式での飲食提供をする場合は利用者の飛沫が食品にかからないよう保護し、トング等は頻繁に消毒、交換する、または利用者が使用前後に手指消毒を行うことを推奨する。(コ)フロアスタッフがいない場合等で商品提供時に利用者を呼ぶ場合は大声を出して呼ぶのではなく、チケットなどを利用する。」など飲食エリアの感染防止策を講じると共に、感染防止策を講じた場所以外での飲食を制限することを含め計画します。
9. ガイドラインの要点をまとめたチェックリストを活用し、感染症対策を徹底する｡

(2)準備時(出展・来場誘致時)

1. マスクを紛失、持参しない出展者や来場者等来館者に配布する分の予備マスクを手配します。
2. 展示会案内WEBにて来場対象向けに展示会来場の際にはマスク着用義務や検温がある旨を告知します。事前登録時には個人情報を登録する展示会では個人情報登録が必要であること、入館時の検温と正しいマスク着用奨励。感染者発生時には感染経路特定等の理由により最低限必要となる個人情報を政府機関・自治体の要請により開示することがある旨明示します。
3. 入場料等の形で来場者に課金する場合、当日検温等の結果入場を断る場合の返金規定を明示することにより有症状者の入場を防止する措置を講じます。
4. 会場でサーモグラフィー、非接触型体温計等の機器を準備し来館者を入館時に検温します。
5. 展示ホール入口に消毒液を設置し来館者に手指の消毒を義務付ける。また、展示ホール内に仮設で休憩所・ラウンジなどを設置する場合、ベンチのみなどの簡易な休憩所を除き、各テーブルに消毒液を設置します。
6. 変異株の拡大を踏まえ、出展者に大声での商談、実演、ブースへの来場者呼び込みを行わないよう周知、掲示します。

(3)搬入時

1. マスク着用チェック：自社・施工関係・運送会社など全来館者のマスク着用を目視確認し、未着用者への着用と正しい着用をしていない場合は正しい着用を依頼します。
2. マスクを紛失したり忘れた者にはマスクを配布します。
3. 展示ホール内空気循環のため搬入出口の常時開放を徹底します。
4. 展示ホール入口などに消毒液を設置し施工者に手洗いと手指の消毒を徹底します。

(4)会期中

1. 変異株の拡大を踏まえ、来場者に正しいマスク着用・手洗いの徹底などのサイン表示を入口付近に設置します。
2. 展示ホール入口及び主催者がホール内に設置した休憩所・ラウンジなどに消毒液を設置し来館者に入館時の手指消毒の徹底及びホール内滞在中の頻繁な手洗いと手指消毒を徹底し、定期的な見回りによる残量確認と補充及びテーブル・椅子などの清拭消毒をします。
3. サーモグラフィー、非接触型体温計等の機器により来館者に対する検温を実施します。
4. 入館時の検温で37.5度以上（37.5度未満の場合でも平熱・症状などを考慮し総合的に判断する）の発熱があることが分かった場合、息苦しさ（呼吸困難）・強いだるさや、 軽度であっても咳・咽頭痛などの症状がある場合などで来場者の入館を断る際には、感染相談センターの電話番号や管轄保健所連絡先を記載した書面を渡すなどの対応をします。
5. 入場料等の形で来場者に課金する場合、当日検温等の結果入場を断る場合の返金規定を明示します。
6. 展示ホール内空気循環のため、運営・安全面での支障がない範囲で搬入出口シャッターを50㎝程度開放します。
7. 来場者の事前登録促進等により受付時の手作業を削減します。
8. 展示ホール内で飲食のための感染防止策を講じたエリア以外で飲食しないよう注意喚起します。

(5)搬出時

1. 閉館時間になったら速やかに来場者を退館させ搬出を開始します。
2. 搬出時も来館者が正しくマスク着用するようアナウンスし館内モニターを継続します。
3. マスクを紛失したり忘れた者にはマスクを配布します。
4. 搬出時も展示ホール入口などに消毒液を設置し手洗いと手指の消毒を徹底します。

(6)公演・式典等

1. 変異株の拡大を踏まえ、登壇者・司会者の演台に飛沫防止のシールドを設置、または登壇者と聴講最前列の距離は飛沫到達距離である2m空ける、登壇者も正しくマスクを着用した上で講演することを促します。
2. 聴講者間距離は、規模、利用目的、場所の密閉度を考慮し適切な身体的距離を保つよう努めます。
3. 公演などは、ドアの開放、オープンスペースでの実施による密閉防止策と換気、中継会場など来場者を分散させるなどの工夫に努めます。
4. 登壇者や質問者・発言者が使用するマイクや共用するパソコンやポインター等の備品は毎回消毒を行うよう徹底します。

2.出展者の対応策について

(1)計画時

1. 顧客を招待する際に会場での検温があること、正しいマスク着用が必須であることなど注意事項を周知してください。
2. 事前アポ取りの促進による商談の効率化とブースでの混雑を防止してください。

(2)出展準備時

1. ブースデザインにあたり、感染リスクを抑えるよう通常よりスペースに余裕を確保してください。
2. 変異株の拡大を踏まえ、商談エリアで来場者と対面となるレイアウトの場合には、双方の正しいマスク着用を徹底してください。
3. 自社ブースで使用するマスクや消毒液を用意してください。
4. 説明員として参加するスタッフの業務に必要な防護具（マスク、フェイスシールド等）を検討し、手配してください。
5. 食品関係等の展示会で試食などを行う場合は「(ア)（食事、喫煙を含む）休憩・休息の際はできるだけ(最低1m)正面から距離を確保し、対面となることを避ける、椅子を間引くこと等人と人との十分な間隔を空けて座席配置をする、一定数以上が同時にスペース内に入らないよう、収容人数を決めて従業員に混雑時間帯の利用回避を周知する他、スペースの追設や休憩時間をずらす工夫をする。(イ)食事、着替え、喫煙等でマスクを着用しない時は会話を控える。会話する時はマスクを必ず正しく着用する。(ウ)共用する物品（テーブル、椅子等）の定期的な消毒。消毒方法については、例えば厚生労働省HPの「新型コロナウイルスの消毒・除菌方法について」等を適宜参照する。(エ)入退室前後の手洗いまたは手指消毒を徹底する。(オ)テーブルや椅子については運営会社が頻繁に消毒液などを使い消毒を実施する。(カ)飲食時等正しくマスクを着用していない場合は、会話を控えるよう周知する。(キ)可能であれば各テーブルまたは場所を設け来客用に消毒液を設置する。(ク)販売・調理スタッフの正しいマスク等の着用と頻繁な手洗い・手指の消毒実施を徹底する。(ケ)ビュッフェ、サラダバー、ドリンクバー形式での飲食提供をする場合は利用者の飛沫が食品にかからないよう保護し、トング等は頻繁に消毒、交換する、または利用者が使用前後に手指消毒を行うことを推奨する。(コ)フロアスタッフがいない場合等で商品提供時に利用者を呼ぶ場合は大声を出して呼ぶのではなく、チケットなどを利用する。」など出展各社及び主催者にて感染症防止対策を実施してください。また、通常の保健所への申請に加え、試食担当者がマスクと手袋を正しく着用し食器は使い捨てのものを利用し、ゴミは袋を必ず密閉した上で廃棄するなど感染防止策を徹底してください。また、試食時に来場者はマスクをずらすため、試食担当者は飛沫感染を防ぐためフェイスシールドの着用を推奨します。
6. 商品パンフレットや会社案内などの資料はデジタル化などの検討をしてください。
7. 出展品等の接触感染防止のため、出展製品等の頻繁な消毒や来場者が展示物に触れにくいよう工夫してください。

(3)搬入時及び搬出時

1. マスクを常時正しく着用（不織布マスクを推奨）し、頻繁な手洗い、手指消毒をするよう徹底してください。
2. 自社ブース搬入開始前には特にドアノブなど人の手が頻回に触れるものなどを清拭消毒してください。
3. 自社ブースで出た普通ゴミは極力持ち帰るよう手配してください。
4. マスク、フェイスシールド、手袋、紙コップなどウイルスが付着している可能性があるゴミは、主催者または会場と調整し、プラスチック製袋等に入れた上で必ず密閉し清掃会社に依頼し廃棄または主催者指定の場所に廃棄してください。

(4)会期中

1. スタッフ全員がマスクを常時正しく着用（不織布マスクを推奨）、商談や説明、実演時なども含め大声で会話や呼び込みを控えてください。
2. 来場者と対面する場合、混雑の回避、換気の徹底、マスク着用等に留意する－自社ブースの来客状況によりデモンストレーションや商談時間を柔軟に調整し、混雑を作り出さないよう可能な限り配慮してください。
3. 商談時等でブースへの来客にお茶菓子など飲食物を提供することは極力控えてください。提供する場合は紙コップ等使い捨てを使用するかペットボトルなどで提供し、アクリル板などの遮蔽物を設置した商談テーブルで提供することを徹底してください。紙コップなどのゴミは主催者または会場と調整し、プラスチック製袋等に入れた上で必ず密閉し清掃会社に依頼し廃棄または主催者指定の場所に廃棄してください。自社スタッフがブース内で昼食を含む飲食をする場合も同様としてください。
4. 外出や商談後にスタッフの手指の消毒を徹底してください。
5. 閉館時間になったら速やかに商談を終えて来場者に退館を促してください。

3.来場者に促す対応策について

1. マスクを常時正しく着用（不織布マスクを推奨）してください。
2. 他者と物品を共有したり、高頻度接触部位に触れる前後には手指衛生をお願いします。
3. 商談希望の出展者との商談日時は極力事前に調整してください。
4. 当日の検温と体調の確認をし、発熱または風邪の症状がある場合等体調不良があれば来場を自粛してください。
5. 会場では正しいマスクの着用と頻繁な手洗い・消毒を実施し、長時間の商談は避けてください。
6. 出展製品などに触れた場合はこまめに手指を消毒してください。
7. 商談時に大声で話すことは避け、出展者との間隔を確保してください。
8. 商談や訪問したブースについては可能な限り日時・相手先担当者等について記録してください。
9. 酒類の提供がある場面での過度な飲酒は自粛してください。